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UCバークレー留学記

カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)での思考の記録。

形にしないと消えてしまうもの

たとえば何ヶ月もかけて考えたこと、仕事や研究を通じて必死になって学んだこと、何かをきっかけに強く感じたことや気づいたこと。こういったことは、自分の中では大切なものです。

 
しかし、これまでの経験上、そういったことは一、二年もすればぼんやりとした記憶の片隅に消えてしまいます。もちろん全ては血肉となって生きているでしょう。しかし少なくとも、その時のことを思い出して文章にするのは容易ではありません。もったいないなあと思ったことは数知れません。
 
仕事で学んだことなら、論文や書籍にして社会に問うたりも出来たはず。でもタイミングを逃すと、そのチャンスは失われてしまいます。
 
時間は容赦なく過ぎていくので、自分の中で価値があると思ったものは、その出来に満足がいかないとしても、形にするべきだなと痛切に思います。少なくとも、何も残さないことに比べればずっといい。形にして公開しておけば、よりよくする機会も巡ってくるかもしれません。そうしなければそれは存在しなかったことになります。
 
クオリティよりもタイミングを大切にする。拙速でもいいので、形にして公開する。そのことを忘れずにいきたいです。このブログも、形にする前の材料を書き留めておくノートとして雑多に書き留めていきたいです。まとまりのないノートになると思いますが、どうかご容赦を。
 
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