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UCバークレー留学記

カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)での思考の記録。

もしもゴールにたどり着けたとして

キャリア

新しいことを始めるときの最大の障害は、自分にはできないかもしれない、チャレンジしても無駄なんじゃないかという不安だと思います。

 
この不安にとらわれてしまうと、頭の回転が止まり、前向きに考えることが難しくなります。仕事やプライベートで、自分も含めて、多くの人がそういう状況になっているのをよく目にしてきました。
 
しかし、ゴールが見えないほど遠くにあるとしても、まずゴールに向けての第一歩を踏み出さなければ可能性はゼロのままです。一歩でも実現に向けて進み出すためには、その不安からくる金縛りを解いてやる必要があります。
 
僕自身、そのトラップによくかかってしまうので、そこから抜け出すために苦労しています。そんなとき、効果があったのは、「もしもゴールにたどり着けたとして、今の地点からどういうルートをたどればいいだろう」と問いかけてみることです。可能性の大小はいったん脇に置いておくことで、思考が柔軟になります。そして、まずはゴールへの具体的なイメージを頭に描いてみるのです。
 
その結果、今からできそうなステップ(・・・という情報を集めて表にする、メリットとデメリットを分析する、経験者とアポをとって問題意識をぶつけてみる、実際に・・・をしてみるetc)に落とし込めたらしめたもの。そこからはアクションを起こしていけば、うまくいってもいかなくても、世界はフィードバックという貴重な情報を返してくれます。
 
もちろん、最初に描いたゴールへのルートは間違っていることも多いでしょう。でも、そこは織り込み済みというか、間違っていて当たり前なわけで、まずはその"best guess"でもって走り始めるしかありません。
 
そんなわけで、「もしもゴールにたどり着けたとして」と考えることは、何かを始めるときの第一歩を生み出す効果があるので、もしよかったら参考にしてみてください。
 
※参考になるちきりんさんのエントリー。おっしゃるとおり。

d.hatena.ne.jp