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UCバークレー留学記

カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)での思考の記録。

Our time is limited.

考えたこと

渡米までにいろいろやるぞーと思っていたのですが、数ヶ月前に予定していたことの数分の一しかできないまま、渡米まで残すところあと数日となってしまいました。健康保険や年金や税金など、これまで十分理解できてなかった実務的なことを新たに学べたのは収穫でしたし(←この手の手続きはフリーになる人が通る関門のようです)、これを機に歯も一気に治しましたが。

もちろん怠けていたわけではなくて、特に初めてやることは、なんでも予想以上に時間をとられるものですね。以前、以下のような話(出展不明)を聞きましたが、自分の経験に照らして大体あってると思います。

・はじめてやることは、予想の10倍時間がかかる。

・二回目にやるときは、予想の5倍時間がかかる。

・三回にやるときは、予想の3倍時間がかかる。

・何度も経験していることは、予想の2倍時間がかかる。

 

こういう「やろうとしていたこと」と「実際にやれたこと」の差(というか比?)に何度も直面すると、これから自分に何が達成できるんだろうか、と怖くなってしまいます。あっという間に50歳とか60歳になってしまいそうだと。

 

ちょっと文脈は違いますが、Steve Jobが

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.

といっています。自分の貴重な限られた時間を、重要ではないことに使っている暇なんてない、というわけです。いや本当にそうだなと、この年齢になると実感します。

子供のころは、それこそ時間はいくらでもあると思っていましたが、我々に与えられた時間って本当に短い。その中で、その限られた時間をどうやって一番納得いくものにしていくか。その資源配分の方法こそ、最も大事で、我々が考え抜く必要があるのではないか、という気がしています。この数ヶ月で改めて得た教訓でした。

 

関連エントリ

phdryugaku.hatenablog.com

 

健康保険、年金、税金の話は、結局は市役所にいって話を聞くのが一番早かったりもするのですが、この手の本を読んで全体像を頭に入れておくと、話がしやすいです。以下の本は、特にわかりやすいというわけではありませんでしたが、図書館にあったので、借りて読みました。

www.amazon.co.jp